コラム
小型ダイアフラムポンプLVM-10について
小型で耐食性に優れたダイアフラムポンプ「LVM-10」は、取り付け用のブラケットの形状が選べます。
LVM-10は取り付け穴の上部にポンプ本体が重なってしまっているため、作業性が落ちるケースがありました。
そこで取り付け穴がポンプの外側に来るようにブラケットを変更した物が「MF-1」です。
LVM-10と比べて幅が60mmに増えてしまいますが、ポンプの外側に取り付け穴が空いているため、本体の干渉を受けず作業ができます。
価格・性能についてはLVM-10と全く同様ですので、用途に合わせて選択が可能です。
また、同じブラケットがDCモーター仕様の「DCP-20」でも対応可能です。
こちらも価格・性能は変わりません。